SHMINATOR

キャンプで活躍!テントの種類と選び方【おすすめ紹介】

      2016/06/12

本格的にキャンプシーズンがやって来ましたね。今年はキャンプに挑戦したいという方も多いと思います。

キャンプを行う場合、まず必要なのがテントですよね。

でも初めてのテント選びは失敗が怖い・・・。そういう方のために、テント選びで知っておきたい知識とおすすめテントを紹介したいと思います。

スポンサーリンク

テントを買う前に

初めてテントを買うのなら、失敗は避けたいですよね!

テントを買う前に確認しておきましょう!

利用シーンは明確に

当たり前のことですが重要なのが利用シーンをしっかり想定することです。

キャンプにも登山キャンプやファミリーキャンプ、ツーリングなど色々ありますし、それぞれの用途で使用するテントも違ってきます。

他にも、何人で使用するのか、季節はいつ頃なのかなど、具体的なイメージをしっかり持つことが、上手な買い物のポイントです。

テント泊に必要なもの

テント泊をする場合、テント以外にもいくつかのアイテムが必要です。以下に紹介します。

・グラウンドシート

出典:http://www.logos.ne.jp

グラウンドシートとは、テントと地面の間に敷くシートのことで、テント下部の防水、防汚が目的です。グラウンドシートをしないと雨が降った時にテントが浸水したり、汚れてしまいます。また、地面の石や木の根などでテントボトムが傷つくのを防ぐことが出来ますから、必須です。

ブルーシートでもOKです。

>>【必須】テントの保護に!おすすめグランドシート7選

・インナーシート

出典:http://ec.coleman.co.jp

インナーシートとは、テント内部の床に敷く厚みのあるマットのことで、居住性を向上させ、テント下部の保護にもなります。

要するにカーペットみたいなもんですね。テント内の床が傷ついたり、汚れるのを防止できます。極端な話なんか布を敷けばOKです。

絶対に必要ではないですが、あると安心なアイテムですね。

>>テント内を快適に!おすすめテントインナー8選

・ペグ&ペグハンマー

出典:http://www5e.biglobe.ne.jp/~CNC/cam-equ.html

ペグというのは、杭のことで、テントが風で飛ばされないようにする為の物です。ペグ打ちをしていないテントは風の力で飛んでしまったり、破損してしまいますから、ペグは必須です。

ペグとハンマーはテントに付属していることも多いですが、強度に欠けるので、別に買っておくのも大事です。

>>必見!ペグの種類と選び方、おすすめペグまとめ!

>>ペグダウンが簡単に!ペグハンマーの選び方とおすすめ紹介

・寝袋・シュラフマット


出典:http://www.logos.ne.jp https://ec.coleman.co.jp

寝袋はテント泊における布団になります。寝袋のことをドイツ語でシュラフというので、シュラフと呼ぶ場合もあります。

夏場のキャンプなら寝袋代わりに家からタオルケットなどを持っていくのも勿論OKです。

シュラフマットは就寝時、下に敷くマットのことで、テント泊におけるベッドになります。コレが有る無しでは睡眠の快適さに天地の差がありますから、使用をおすすめします。

>>寝袋・シュラフの選び方とおすすめ紹介

>>シュラフマットの選び方

テントの種類

テントの種類は様々ですが、分類の仕方はおおまかに3種類あります。構造、形状、素材です。

以下にそれぞれの分類を説明します!

テントの構造で分類

テントを構造で分類した場合、シングルウォールとダブルウォールの2種類に分類できます。

2つの大きな違いは、フライシートと呼ばれる防水シートを被せるかどうかです。

ダブルウォールテントはフライシートによって、前室と呼ばれる荷物置きやリビングとして使用するスペースを確保できます。

前室がない場合は、タープを用いてリビングスペースを作ることも出来ます。

・ダブルウォールテント

出典:https://webshop.montbell.jp

フライシートを用いる二層構造のテントで、テント本体は防水処理が有るものや無いものがあります。

メリットとしては、本体とフライシートの間に前室スペースが有る点、結露に強い点があります。

デメリットとしては、フライシートを被せる分、設営に手間がかかる点と、収納性に欠ける点です。

その特徴から、ファミリーキャンプ、オートキャンプ用が多いです。また、初心者の方にもおすすめです。

・シングルウォールテント

出典:http://webshop.montbell.jp

フライシートを用いない単層構造テントで、テント本体に防水処理が施されています。

メリットとして、設営が簡単、収納がコンパクトな点が上げられます。

デメリットとしては、結露に弱い点、前室スペースが無い点です。

その特徴から登山やソロツーリングなど、軽量化を目指すシーンで使用することが多いです。

テントの形状で分類

・ドーム型

North Eagle(ノースイーグル) テント イーグルツーリングドームII [1人用] NE165

一般的にテントとして連想するのがこちらのドーム型です。複数本のポールをクロスして自立させたインナーテントに、フライシートを被せる構造で、慣れれば一人でも設営できる容易さが魅力です。

リビングスペースはないので、日差しや雨を防げるリビングが欲しい場合はタープなどを使うことになります。

>>キャンプで差がつく!タープの種類と選び方【おすすめ紹介】

・ロッジ型

小川キャンパル ミネルバN-01 ブラウン×マスタード

小屋の形に由来する名前のロッジ型です。パイプで骨組みを作り、そこにアウターテント(フライシート)を被せ、インナーテントを吊るして設営します。

ロッジ型一つで寝室、リビング、テラスをしっかりと確保できるのが特徴で、居住性に優れています。中で人が立てる高さが有るのもポイントです。

しかし、価格が高く、設営が大変なので、少人数には向きません。4人以上や長期滞在の場合におすすめです。

・2ルーム型

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

ドーム型とロッジ型のハイブリッドなのがツールーム型です。ドーム型が大きくなって、寝室に加えてリビングもあるのが特徴です。

設営は複雑で、設営撤収に時間が掛かるのが難点です。価格も高いものが多いです。

・ワンポール型

小川キャンパル(OGAWACAMPAL) テント ピルツ15II [8人用]  2794

最近流行りのレトロスタイルな外観が特徴のワンポール型です。中央のポール一本でテントを持ち上げ、周りをロープで固定するというシンプルな構造です。

テント中心は高さもあるので、立つことも可能です。

設営は簡単で、慣れれば一人でも設営可能です。

・Aフレーム型

モンベル(mont-bell) テント ムーンライトテント 5型 グリーン GN [4~5人用] 1122289

自立するフレームにテントを吊り下げるだけで設営が完了するタイプのテントです。フレームの形状にちなんでAフレーム型と呼びます。

設営が簡単、軽量といった特徴があるので、登山やツーリング、少数でのキャンプに好まれます。

・ワンタッチ型

DOPPELGANGER OUTDOOR 4-5人用 ワンタッチテント T5-31 紐を引くだけの15秒設営!  ファミリーにおすすめ

形はドーム型と似ているのですが、ポールが傘を開くような構造になっており、ワンアクションでテントが自立する手軽さが魅力です。

設営、撤収にほとんど手間がかからないのがメリットです。反面、ポールが壊れてしまった場合、替えが効かないなどのリスクが有ります。

テントの素材で分類

テントの素材は大きく分けると3種類あります。

  • 化繊
    一般的なテントの素材は化繊がほとんどです。化繊もピンキリですが、一般的には軽く、丈夫で、安価なのが特徴です。通気性が悪いため結露が起きやすいのと、火に弱いのがデメリットです。
  • コットン
    レトロスタイルのテントに多いコットン素材です。重く、丈夫で、化繊より高価です。通気性がよく結露が起きにくく、火に強いですが、雨に弱く、カビの心配もあるなど、デリケートな素材です。
  • ポリコットン(TC)
    化繊とコットンの混紡で、それぞれの長所、短所を合わせた素材です。化繊とコットンの中間的な特性を持つ素材です。テクニカルコットン(TC)とも呼ばれます。

コットンテントは高価でデリケートなので最初に買うテントは化繊で良いと思います。

テント内で焚き火をする場合などはコットンテントがおすすめです。

テント選びで気になるポイント

テント選びで気になるポイントをまとめました!

耐水圧って?

耐水圧とは、どれぐらいの水圧に耐えられるかという指標で、もっとざっくり言うと、どれだけ濡れないかという指標です。

ちなみに、一般的な傘の耐水圧が450mmとされています。

テントの耐水圧は、一般的なものは大体1000〜3000mmというところでしょう。

つまり、まぁまぁ強い雨が降ろうともテント上部からの浸水の心配はまずありません。

テント上部は傘と同じように、水が下へ流れて行くからです。

心配なのがテントボトム(下部)の浸水ですが、こちらもしっかりとグラウンドシートを敷いておけばまず問題ありません。

また、心配ならテントボトムがPVC製(ゴムボートなどの素材)の物もありますから、そういうものを選べば安心です。

耐水圧が高すぎるものは、逆に通気性が悪かったりします。耐水圧は、テントボトムに求めるのが正解でしょう。

というわけで、耐水圧にこだわってもそんなに意味無いです。使用のたびに劣化していくものですから、撥水スプレーとかでメンテナンスしてあげて下さい。

夏しか使わない場合は?

夏のテントで重要なのは、通気性です。通気性が悪い場合、日中のテント内は灼熱と化します。

日中はテント内にいることも少ないのでまだマシですが、真夏に通気性の悪いテントで寝るのはかなりの苦行です。夏場のテントは、風の通り道の多い、メッシュの多いテントにしましょう。

しかし、通気性が良くても風がなければ意味がありません。そういう場合はサーキュレーターを用意したり、最悪涼しい場所でキャンプするなどしましょう。

結露って何?

結露とは、テント内と外の温度差、湿度差により、水蒸気が凝固して水滴となる現象です。

朝、目が覚めたらテント内が濡れていたってことは、よくあることだと思います。これは雨が降ったのではなく、結露によるものです。

結露を防ぐには、テント内外の温度、湿度を同じにすればいいので、ベンチレーション(換気口)を開けたり、サーキュレーターを用いるなどして通気性を良くするのが大事です。

また、人間の呼吸も湿度、温度上昇の大きな要因ですから、マスクをして寝るのも効果的です。

テントのサイズと使用人数の目安

テント選びで迷うのが、テントのサイズですよね。

一般的な目安として、メーカーが記載している『〜人用』という表記がありますが、あれは一人あたりの就寝スペースである55cm✕180cmのサイズで計算されています。

仮に240cm✕180cmのテントであった場合、表記としては、4人用と表記できます。しかし、実際には4人で使用するには非常に窮屈です。

実際の快適使用人数は、『記載人数−1人』で考えましょう。

一応テントサイズごとの快適人数を表にしましたので参考にして下さい。

サイズ使用人数の目安実際の使用感(大人)
210✕1201〜21人で快適
2人で狭い
210✕1802〜32人で快適
3人で狭い
270✕2704〜53人で快適
4人でちょうど
5人で狭い
300✕3004〜64人で快適
5人でちょうど
6人で狭い
430✕3006〜84人で超快適
6人でちょうど
8人で狭い

大きいテントを広々使うほうが個人的には好きなので、大きめのサイズを買っても後悔はしないと思います。

まぁ、大は小を兼ねるってことで。

小さいサイズでみんなでくっついて寝るのも楽しいですけどね(笑)

おすすめテント紹介

さて、それではおすすめのテントを紹介していきたいと思います。

ホントはもっと紹介したいんですが、あんまり多くてもアレなんで、使用人数毎のおすすめテントを3〜4個ずつ紹介します!

・ソロキャンプにおすすめのテント

Soomloom ウルトラライトテント

Soomloom [1人用] ULTRA LIGHT テント4シーズン サイクリング登山 トレッキング 用 ダブルウォーム式 紫外線防止 豪雨まで防止可能Soomloom [1人用] ULTRA LIGHT テント4シーズン サイクリング登山 トレッキング 用

中華ブランドのSoomloomのテントです。ダブルウォームのAフレーム型テントです。優れたデザインと手頃な価格、そして優秀なスペックが魅力ですね。

中華製の商品は検品が雑なので、個体によっては壊れやすいものがあるので注意です。とはいえ、ソロテントは高価なものが多い中、コストパフォーマンスの良いテントです。

モンベル ムーンライト 2型

モンベル(mont-bell) テント ムーンライトテント 2型 グリーン GN [1~2人用] 1122287モンベル(mont-bell) テント ムーンライトテント 2型 グリーン GN [1~2人用] 1122287

日本が誇る登山メーカーであるmont-bellのテントです。ダブルウォールのAフレーム型です。モンベルの中でも代表作的なテントで、設営の容易さ、収納性、防水性、どれをとっても高いレベルでまとまっています。

コールマン ツーリングドーム

コールマン テント ツーリングドームST [1~2人用] 170T16400Jコールマン テント ツーリングドームST [1~2人用] 170T16400J

コールマンのソロツーリング用テントです。ダブルウォールのドーム型です。設営の容易さはAフレームテントには劣りますが、立ち上げも可能な広い前室が魅力です。

BUNDOK ツーリングテント

BUNDOK(バンドック) ツーリングテント BDK-17 [1~2人用]BUNDOK(バンドック) ツーリングテント BDK-17 [1~2人用]

ソロ用テントとしては圧倒的に安価なのが特徴のバンドックのツーリング用テントです。ダブルウォールのドーム型です。

安価ですがしっかりとした作りで十分な性能をもっているので、バイカーに人気です。

・2人での使用におすすめのテント

ノースイーグル イーグルミニドーム

North Eagle(ノースイーグル) テント イーグルミニドーム200II [2~3人用] NE164North Eagle(ノースイーグル) テント イーグルミニドーム200II [2~3人用] NE164

手頃な価格の良品を作っているブランド、ノースイーグルのテントです。ダブルウォールのドーム型です。全室はありませんが、200✕200cmの広さに加え、安価な点を考慮すると、非常にコスパのいいテントです。

キャプテンスタッグ クレセントドーム

キャプテンスタッグ テント クレセントドーム テント [3人用] M-3105キャプテンスタッグ テント クレセントドーム テント 

みんな大好き鹿番長ことキャプテンスタッグのテントです。ダブルウォールのドーム型です。前室がない点、安価な点、広さもノースイーグルのイーグルミニドームと同じです。価格はこちらのほうが若干安いですが、好みで決めると良いと思います。

テントファクトリー グリーンサイドドームテント

TENTFACTORY(テントファクトリー) グリーンサイドドームテント 3L 【3人用】  TF-GS3LTENTFACTORY(テントファクトリー) グリーンサイドドームテント 3L 【3人用】 TF-GS3L

テントファクトリーのテントです。ダブルウォールのドーム型です。前室が無いですが、210✕210cmの充実の広さと、鮮やかな色がポイントですね。価格もお手頃。

ロゴス Tepee 300

ロゴス テント Tepee 300セット[2~3人用] 71809512ロゴス テント Tepee 300セット[2~3人用] 71809512

ティピーテントの入門としておすすめなロゴスのテントです。ダブルウォールのワンポール型です。設営の容易さ、可愛いらしいデザインが魅力です。前室はありません。

・3〜4人での使用におすすめのテント

コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス

コールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150Jコールマン テント ラウンドスクリーン2ルームハウス [4~5人用] 170T14150J

コールマンのテントの代表作といえばこちらのラウンドスクリーンテントです。ダブルウォールの2ルーム型です。広々としたリビングは、全面をメッシュパネルで使用できますから、通気性や虫対策もバッチリです。

小川キャンパル ピスタ

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント ピスタ34 [3~4人用] 2657

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) テント ピスタ34 [3~4人用] 2657

国産テントの実力派ブランドである、小川キャンパルのテントです。ダブルウォールのドーム型です。OGAWAはディティールが非常にしっかりとした作りで、満足できると思います。特にテントボトムがPVC素材なのは嬉しいですね。

キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント

キャンパーズコレクション テント プロモキャノピーテント5 [4~5人用] CPR-5UV(BE)キャンパーズコレクション テント プロモキャノピーテント5 [4~5人用] CPR-5UV(BE)

お手頃価格が魅力のキャンパーズコレクションのテントです。ダブルウォールのドーム型です。このサイズのテントにしてはかなり安い価格で購入できますが、その分高価格帯に比べると性能は見劣りします。耐水圧1000mmなので、雨には少し弱いです。

スノーピーク アメニティドーム

スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム SDE-001 [5人用]スノーピーク(snow peak) テント アメニティドーム SDE-001 [5人用]

スノーピークのエントリーモデルである、アメニティドームです。ダブルウォールのドーム型です。スノーピークは高価格なブランドですが、こちらのアメニティドームはエントリーモデルだけあって比較的手頃な価格で購入できます。

・4人以上での使用におすすめのテント

North Eagle(ノースイーグル) テント Four Leaf クローバードーム300 [4~6人用] NE170North Eagle(ノースイーグル) テント Four Leaf クローバードーム300 [4~6人用] NE170

ノースイーグルの大型テント、クローバードームです。ダブルウォールのドーム型です。一風変わったデザインで、4面全てが出入り口と前室を備えているので、通気性抜群です。また、防水性もしっかりあるので安心です。値段も手頃で、夏におすすめなコストパフォーマンスの高い商品です。

スノーピーク ランドロック

スノーピーク(snow peak) テント /R ランドロック TP-671 [6人用]スノーピーク(snow peak) テント /R ランドロック TP-671 [6人用]

スノーピークの大型テント、ランドロックです。ダブルウォールの2ルーム型です。2ルーム型は高額ですが、コレ一つでキャンプが完成するのがメリットですね。

小川キャンパル ミネルバ

 

OGAWA CAMPAL 小川キャンパル オーナーロッジ ミネルバN-01 2501-40 ダークグリーン×マスタードOGAWA CAMPAL 小川キャンパル オーナーロッジ ミネルバN-01 2501-40 ダークグリーン×マスタード

やっと出てきましたロッジ型。小川キャンパルのミネルバです。ダブルウォールのロッジ型です。圧倒的な価格と居住性能は、正に家と言っても過言ではありません。

最後に

テントの選び方は参考になりましたか?

ぜひとも自分にあったテントを見つけて、楽しいキャンプを過ごしてくださいね!

 - アウトドア , ,

Menu Title
×
MENU