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約20000円で水拭きもOK!中華製ロボット掃除機『ILIFE V7S pro』を購入して使ってみた

      2017/05/01

引越しに伴って家が広くなったので、ロボット掃除機を導入する事にしたのですが、ロボット掃除機に5万も6万も出すのはキツイ・・・。

という訳でいろいろと安いロボット掃除機を探していました。

その末に辿り着いた中華ロボット掃除機こそが『ILIFE V7S pro』です。自動水拭きモードも兼ね備えて20000円という中華の本気を目の当たりにしました。

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ロボット掃除機界の新星『ILIFE』

ロボット掃除機で有名なメーカーといえばルンバですが、現在は色んなロボット掃除機が登場しており、価格もピンキリです。

そのなかでも2万円台のロボット掃除機が価格と性能のバランス的に優秀だと個人的に考えています。

amazonで人気のロボット掃除機もECOVACSやRoboVacなどの2万円~3万円台のものが多いです。

私も最初はECOVACSを買おうかと思っていました。

しかしリサーチを続けた結果、これらの低価格帯ロボット掃除機の多くが、中国で生産されているあるロボット掃除機のOEMの可能性が高いということが分かってきたのです!

OEMとは、製造を発注した相手先のブランドで販売される製品を製造すること。製造を請け負う企業をを「OEMメーカー」という。車を例に挙げるならば、マツダの「フレア」はスズキの「ワゴンR」のOEM製品。(同じもの)

そのとあるロボット掃除機こそがChuwi社の『ILIFE』シリーズです。

Chuwi?ILIFE?

はい。早速解説していきます。

Chuwiは中国の深セン市にある企業で、PCやタブレットを主に製造しているメーカーです。

深センと言えばここ十数年で中国のシリコンバレーと呼ばれるほどにまで成長した都市ですね。

Chuwiも深センとともに成長を遂げ、中華タブレット好きなら必ず耳にしたことのあるほどのブランドになりました。

そのChuwiのロボット掃除機ブランドが、「ILIFE」です。HPはこちら

ILIFEは低価格ロボット掃除機の中でも頭一つ抜けた性能を持っていて、日本での知名度はあまりありませんが、先述のECOVACSやRoboVacもILIFEのOEMと言われています

ILIFEのロボット掃除機は、V1, V2, V3 ….と続きV7まで出ています。(2017年4月現在)

V5, V7に関しては、なんと自動水拭き機能も搭載されています!

GearBestで買うのが安い!

ILIFEを最安(多分)で取り扱っているのは中国、香港の通販サイト「GearBest」です。

Gearbest chuwi-ilife-promotion promotion

中華で作られた最先端のITガジェットなどを取り扱っている通販サイトで、海外通販サイトとしては日本でもまぁまぁの知名度があります。

購入方法は色んなサイトで紹介してるようですから省略しますね。

こちらで購入する場合、発送は中国なので個人輸入という形になりハードルが高く思えますが、実際にはめっちゃ簡単でした。

支払いにはpaypalが使えますからセキュリティ面でも安心ですね。

ただ、個人輸入のデメリットとして不具合があったときなどの返品・修理が面倒でかつ根気が必要です。(英語でやり取りしないといけない場合が多い)

そういう点も許容できるチャレンジ精神あふれる方は個人輸入に一度チャレンジしてみると楽しいかもしれませんね。

 ILIFE V7pro 買ってみた

私がGearBestで購入したのはILIFE V7proです。V7の改良版という位置づけの最新版で、特徴は普通の掃除機機能と自動水拭き機能の2種類のモードを切り替えることが可能です。

V7Sproの主な特徴は以下になります。

  • 水拭き&掃除機の切り替え
  • センサーによる落下防止
  • 充電が少なくなると自動でホームベースに帰還
  • タイマー予約
  • HEPAフィルター
  • 3種類のクリーニングモード
  • 自己救助機能(引っかかったりしても自分で脱出する機能)

水拭き機能は全モデルのV5にもあるのですが、V5との大きな違いは、吸引部が回転ローラーになっていることです。

現在国内でのレビューはない模様。

それならワシが人柱になったるわい!という事で早速GearBestで購入。

セールでだったのに加えてキャンペーンで送料が無料だったので合計180ドル。配送保険5ドルを追加しても20000円ちょいでした。

配送は日本郵便だったので追跡ナンバーも貰ったんですが追跡できるのは国内に届いてからのようです。

私の場合5日ほどで手元に届き、追跡ができる頃には手元に届いていたので追跡の意味はありませんでしたが。

まず驚いたのは梱包、外箱のクオリティ

中国の梱包は不安だったのですが、到着時はしっかりと梱包されていました。

写真は後日撮ったものなのですがこのダンボールの外側にさらに厚紙で包装してありましたので、厚紙→ダンボール→外箱としっかり梱包されてます。

こちらが本体の外箱です。普通にしっかりしてます。日本の家電とほぼ変わりません。

すいません箱に入ってる画像は撮り忘れたので箱の質感がわかる画像を。

箱の中もほんとにしっかりしてます。中華製品って製品はともかく梱包や箱の品質っていまいちなイメージでしたけど完全に誤解でした。

ディティールにも気を配るようになっているのは非常に好感がもてます。

本体をチェック

はい。こちらが内容全部です。

こちらが本体。ガラストップで高級感のある本体で、安っぽさは感じません。

裏側。何回か使用した状態なのでちょっとホコリとかで汚れてますがご勘弁。

ここで気づくのは使用ブラシが片側のみということ。

片側と両側で実際にどれくらい収集効率が違うのかはわかりませんが、そこまで変わらないからこその片側ブラシ採用なんだろうと勝手に思っています。

 

こちらが説明書です。説明書は英語と中国語のみで、日本語はありません。

日本語はありませんがなんとなく雰囲気で理解しました。

こちらは左から交換用のフィルターとブラシ、メンテナンス用のブラシです。

フィルターはルンバなどでも採用されているHEPAフィルターなので小さなホコリも逃しません。

ちなみにHEPAフィルターとは、『定格風量で粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ』を意味します。

この価格で交換品もしっかり付けてくれるのは嬉しいです。

上から充電ホームベース、リモコン、掃除機用ダストボックス(黒)、水拭き用ウォータータンク(青)です。

本体の充電が少なくなれば自動でホームベースに戻ってきます。リモコンではタイマー予約機能や、本体の手動操作、モード切替などが可能です。

充電器は100V〜240Vに対応していますので、変圧器は必要ありません。

掃除機として使うときはダストボックスを、水拭きの際はウォータータンクを本体にセットします。

こちらは水拭き用のモップ×2と水拭き用アタッチメントです。

アタッチメントはマジックテープのような構造になっておりモップを貼り付けて使用します。

水拭きモードではアタッチメントを本体に取り付けます。

使い方や注意点

使い方や注意点を紹介していきます。

掃除機モードの場合

掃除機モードの使い方を説明していきます。

モードの切替などをする際は念のため電源OFFにしておきましょう。しなくても大丈夫ですがしといたほうが安心です。

まずは本体上部のPUSHの部分を押すと蓋が開きます。

ポチっと。

こんな感じで蓋が開きます。ここにダストボックスやウォータータンクをセットするわけですね。

掃除機モードの場合はダストボックスをセット。

ダストボックスをセットしたら自動で掃除機モードになります。

水拭きモードの場合

水拭きモードで使用するのはウォータータンクと水拭き用アタッチメント、モップです。

まずはモップを装着した水拭き用アタッチメントを取り付けましょう。ダストボックスが入っているならば取り出しておかないと装着できないので気をつけてください。

アタッチメントの取り付け、取り外しは最初は壊れるんじゃないか?って感じなので気をつけてください。

アタッチメントには画像のように突起があるのがわかると思います。

これを本体側の穴にはめ込んで装着するのですが、取り付けの場合はまず後部側(モップの水色と青の水色部分)をはめ込みます。

前部分(青色部分)は突起に引っ掛かりがある形状になっているので、画像のように後部をはめ込んだ状態でトン、トンと強めに前部分を叩いてあげればはまります。

そして取り外しですが、取り外しの際は必ず後部側から外してください。前側は引っかかりがあるので無理に外そうとすると多分壊れます。気をつけましょう。

さて、水拭きアタッチメントを装着したら次はウォータータンクです。

ウォータータンクはゴムキャップが開くのでこれを開いて水を注ぎます。タンクのメーターがあるのでMAXの300mlを超えないように。

タンクは水を入れた時点で下から少しづつ水滴が落ちます。ゴムキャップをしたら逆さまにしとくのが吉です。

ウォータータンクを本体にセットします。この時、タンクをしっかりと本体に押し込んでください。押し込みが甘いと、タンクの水がうまく出ません。

あとは電源を入れれば自動で水拭きモードがスタートします。水は自動で滴下され、モップが少しづつ濡れていきます。

先程も言いましたがウォータータンクの押し込みが甘いと水がうまく出ず、モップが濡れないまま乾拭きになってしまいます。

水拭きモードで5分〜10分稼働させたら、本体が通ったあとのフローリングが濡れているか確認しましょう。濡れていなければうまく押し込めていないです。

掃除予約

V7S proには掃除予約機能もあります。

リモコンの『CLOCK』で現在時刻をセットし、『PLAN』で予約時刻をセットすれば、その時間に自動でお掃除を開始してくれちゃいます。(本体に電源が入っていない場合は動きません。)

メンテナンス

掃除機モードの場合、掃除後にダストボックスを取り出してほこりを捨ててます。

使用を重ねるごとにHEPAフィルターも少しづつ汚れてくるので、ある程度汚れたら付属のブラシでささっと汚れを落としてます。

水拭きモードの場合、掃除を終えて放置をしていると濡れモップが床を痛めますからアタッチメントとタンクを取り出しましょう。

一つ気をつけたいのがアタッチメントを取り外すと、アタッチメントがビチャビチャになっている事です。

こんな具合にビチャビチャになってます。

水拭き後にアタッチメントを外す場合は、本体を裏返さずにアタッチメントを外したほうがいいです。本体に水が入ってしまうので。

使用後のモップは洗面台でハンドソープとかつけて洗ったらきれいになります。洗濯機は一度試したんですがごわつくんでやめました。

 1ヶ月使用してみて

1ヶ月使用してみた感想です。

結論から言うと、

いい買い物したYO!\(^o^)/

V7Sproを購入してからほぼ毎日稼働してますが、ホコリの多さに驚くばかりです。

家の掃除ってなかなか毎日はできないですし、私は下手すると1週間に1回するかしないか位だったのですが、ロボット掃除機なら毎日でも全然苦痛じゃないです。

音がかなり静か

ルンバや他のロボット掃除機を友人の家や実家で見たことがありますが、かなりうるさいです。それに比べてこちらのV7Sproは音が非常に静かです。

水拭きモードは当然静かですし、掃除機モードでも会話ができるしテレビも見れるくらいに静かです。

静かさの理由はタービンが付いていない事らしいので、吸引力はその分控えめなのかもしれませんが、カーペットのないオールフローリングの我が家の掃除に関してはなんの問題もありませんでした。

カーペットに関しても、

カーペットをしっかり掃除したい吸引力重視の方には向いていないかもしれません。

水拭きモードがGOOD

V7Sproを購入した最大の理由が水拭き機能も使えることです。

やっぱり水拭きすると清潔感が違いますよね!

さらっさらのフローリングに寝そべる幸せは今まででは考えられないことです。

フローリング派の人にはぜひ使ってほしいですね。

床に物を置かなくなる

ロボット掃除機全般に言えることですが、床にコードとかビニール袋とかがあると巻き込んでエラー起こしちゃうんですよね。

高価格モデルになるとコードの巻き込み防止機能があったりするんですが、

なので最初から障害になるものを床に置かなくなります。結果として部屋がスッキリしますね。

amazonでも売ってるみたいです

以前からamazonでもILIFEシリーズの取扱いはあったんですが、価格が異常に高かったり、品揃えが悪かったりとおよそ買う気にはなれないラインナップでした。

しかし今回改めてamazonで調べたところ、徐々にですが取扱いも増え、値段も適正な価格になりつつあるようです。

残念ながらV7S proはまだ高価格ですが、前モデルのV7やV5などは比較的求めやすい価格帯でした。

国内販売店でのアフターサポートや日本語仕様の説明書などがあるのであれば、多少高くてもamazonで購入するメリットは有ります。

そこら辺はGearBestとamazonの価格を比べながら判断しましょう!

Gearbest ILIFE V7S Proスマートロボット掃除機 ILIFE V7S Proスマートロボット掃除機

前モデルのV7です。

こちらはさらに前モデルのV5S proです。

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