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バーベキューでの焼き方のコツは?【肉の焼き方】

      2016/11/18

BBQでの肉の焼き方のイメージ

そろそろ夏本番バーベキューシーズンですね!

ところで、以前ステーキの焼き方と焼肉の焼き方について考察しましたが、バーベキューとなるとどうなんでしょうか?

バーベキューでお肉を美味しく食べるにはいったいどう焼けばいいのでしょうか?

炭火、肉の厚さ等など色々条件はあると思うのですがそれらを総合的にまとめてみました。

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BBQの注意点

BBQの基本的な知識を深めていきましょう!

炭火の特性を理解する。

炭火のイメージ

BBQは、主に炭火を用いる炭火調理ですから、炭の特性を知る必要がありますね。

炭は、輻射熱とよばれる、赤外線による加熱方法により、ガス火に比べて、風などの影響を受けにくく、満遍なく内側まで加熱する事が出来ます。

これにより、炭火は、強火の遠火が最も適しているといわれていますね。

炭の特性については、個別記事↓を参考にしてくださいね。

>>炭火調理が美味しい理由

基本的に焼きすぎ

BBQで最も多いのが、強火過ぎて焦げてしまうパターン。

焦げは旨みも栄養もありません。食材を炭化させて無駄にしているだけです。

BBQという雰囲気でそれでも美味しく感じられるかもしれませんが、せっかくなら美味しい食材を美味しく調理したいですよね。

このパターンは大抵炭の配置で火力調節をしていません。以下のゾーンファイアをしっかり実践すれば肉の焼きすぎは避けられるでしょう。

カルビのように薄い肉なら、強火のゾーンで表面が焼ければ食べごろですが、鶏肉のような分厚い肉となると、強火では表面が焼けすぎているのに中には火が通っていない事も多いです。しっかりと肉によって適した焼き方をしましょう。

近火の強火はNG!

衛生面から考えるとBBQは屋外ですしまぁ色々と衛生面に問題はある気がします。

基本的にBBQでは皆さん肉を焼きすぎと言いましたが、衛生面で考えると焼きすぎるというのは安全かと思います。(熱消毒という意味で)

じゃあ焼きすぎてもいいのでは?というとそんな事はありません

BBQにおいて焼きすぎるという状況は近火の強火である事がほとんどです。これは内部の生焼けの危険性を孕んでいますし、焦げるリスクも増します。

近火の強火も遠火の強火も衛生面の危険性はまったく変わりません。むしろ生焼けの危険性が高い分近火の強火の方が危険ですね。

衛生面から見ても調理面からみても、近火の強火にいいことはありません。

炭の配置

調理方法によって、炭の配置を変えることで、火力をコントロールします。

スリーゾーンファイア

なんだかかっこいい単語ですが、BBQでは基本中の基本です。

炭の位置によって火力の異なるゾーンを3つ用意する事で、効率よく調理する事が可能になります。

 

画像のように、炭を多く置いた強火ゾーン、少し置いた中火ゾーン、炭を置かない弱火ゾーンといったように、火力を3段階に調節します。

ツーゾーンファイア

 

グリルの半分に炭を置き、残り半分には置かない配置です。シンプルで簡単な配置ですね。

スプリットゾーンファイア

 

主に蓋をして大きな塊肉を焼く際に用いられる配置です。直接火が当たらないので、輻射熱でじっくりと中まで加熱する事が出来ます。

これらの配置をマスターして、焦がす事無くBBQを楽しみましょう。

焼肉系なのか、ステーキ系なのか

本来欧米式のBBQは大きな塊肉をじっくりと豪快に焼くステーキ系の調理ですが、日本では焼肉文化がありますので、BBQといえば、主に屋外焼肉として楽しまれています。

BBQといったって肉を焼くという点では同じ。つまり今までの肉の知識は活かせるはずです。(各記事ステーキの焼き方焼肉の焼き方を参照)

ステーキのように焼くのか焼肉のように焼くのか、それによって焼き時間などに違いが出てくるかと思います。

ステーキ肉を焼く場合

ステーキBBQのイメージ

前提として肉厚は2.5cm以上のものを扱ってください。薄いステーキ肉だとステーキ本来の調理が活かしづらいです。

基本的には別記事↓を参考にして下さい。

>>ステーキの焼き方

ステーキ肉は、じっくりと全体加熱が基本なので、蓋をしてスプリットゾーンファイアで焼いていくのが理想ですが、炭火は輻射熱で中まで火が通りやすいので、スプリットゾーンが出来ない場合は強火の遠火で焼いても良いです。

とにかくじっくり焼くこと。メイラード反応が付いたら裏返します。

最後にアルミホイルで4~5分寝かせたら完成です。

焼肉のように焼く場合

焼肉BBQのイメージ

こちらも基本的には別記事↓を参考にして下さい。

>>焼肉の焼き方

炭火はガス火に比べて火力の繊細なコントロールが難しいので、裏返しで火加減を調節する事。

また、輻射熱(赤外線)により内部まで火が通りやすいので焼きすぎに注意です。

あとは、ゾーンファイアを駆使して、焦げ付かせないように焼くことが出来れば失敗はありません。

最後に

以上のことをマスターすればBBQで失敗する事もなくなりますよ!

美味しく肉を焼いて皆で楽しみましょう!

また、BBQや炭火の各知識についても紹介しているので、参考にどうぞ!

>>炭火調理が美味しい理由

>>どれがいいの?BBQで使う炭の種類と選び方

>>炭の火起こしで困った人へ!簡単な火起こし方法とおすすめ火起こし道具14選!

>>BBQ好きが厳選!タイプ別おすすめバーベキューコンロ・グリル18選!

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