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知っておきたい!革バッグの手入れ方法について

      2015/11/27

革バッグのお手入れ方法

革のバッグを購入したら、知っておきたいのがお手入れ方法です。レザー製品は、メンテナンスをしてあげることで、長期間の使用が可能ですし、エイジングによる味わいを楽しむことが出来ます。

今回は、レザーバッグを買った時に覚えておきたいお手入れ方法についてまとめました。

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革のバッグを購入したら

購入したら最初にする事

最初にするべきはメンテナンス!

革のバッグを買ったら嬉しくて早速使ってしまいそうですが、ちょっと待ってください!使用前にメンテナンスを忘れていませんか?

革のバッグは購入時、汚れたり乾燥したりしていることが多いです。なぜなら革のバッグは店頭や倉庫に長い間置かれていたり、輸入品の場合は船内で長時間眠っているわけですからね。

ですから、購入後にまずお手入れをすることで、革の汚れを落とし、油分水分を補給し、今後汚れにくくしていきます。

毎日のお手入れが大切。

クリーナーで汚れを落とし、クリームで油分を補給し、スプレーで防水処理を施す。実はこういったお手入れは頻繁にする必要はないんです。

革の手入れで最も重要なのは、『毎日の乾拭き&ブラッシング』これに尽きます。

革にとって最大の敵は乾燥です。革は乾燥してしまうとシワやヒビ割れを起こしてしまいます。そして乾燥の原因の一つがチリやホコリです。これらは革表面の油分を吸収してしまいます。

ですから、こまめに乾拭きとブラッシングを行うことで乾燥の原因となるチリやホコリを落とし、また、ブラッシングで革を刺激することで革本来の持つ油分を表面に浮き出させ、保護膜を作るわけですね。

たまに行う大掛かりなメンテナンスよりも、こまめに行う簡単なブラッシングのほうが大切なんです。

スエード等の起毛革、ワニ革などの爬虫類革は違ったお手入れを

今回紹介する手入れ方法は、多くの革バッグに共通する手入れなんですが、スエードなどの起毛革、ワニ革などの爬虫類革のバッグはメンテナンスの方法がかなり異なりますので、別記事にてまとめます。

とはいえ、起毛革も爬虫類革もブラッシングや乾拭き(起毛革はブラッシングのみ)が重要な点に関しては同じです。

 革バッグのお手入れ方法

レザーバッグのメンテナンス

バッグを購入後のお手入れは以下の順番で一通りやって下さい。それからは毎日もしくは使用後のブラッシング&乾拭きを習慣付けて、クリームの補給やクリーナーは革の状態に応じて気づいた時に行うようにしましょう。

STEP. 1  乾拭き&ブラッシング

基本にして奥義であるブラッシングと乾拭きです。毎日、もしくは使用後に行って下さい。(スエードなどの起毛革はブラッシングのみ)

先程も述べたように乾拭き&ブラッシングは乾燥の原因であるホコリ等を除去する重要なメンテナンスです。これだけをかかさずやるだけで革の状態はかなり違いますので、欠かさず行って下さい。

ブラッシングに使用するのは柔らかい馬毛のブラシが一般的です。乾拭きは柔らかい布であればわりとなんでも良いです。

柔らかい布で乾拭きをした後は、馬毛のブラシでブラッシングをして下さい。ポイントは優しく丁寧にする事です。力を入れて革にダメージを与えては本末転倒です。

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STEP. 2  クリーナーで汚れ落とし

ブラッシングの次は、クリーナーで汚れを落とします。クリーナーはアルカリ性のものが多く、アルカリ性が強いほど洗浄力も大きいですが、同時に革に与えるダメージも大きいので、注意が必要です。

個人的には、洗浄力の弱い(中性〜弱アルカリ)のものから段階的に試してみて、どうしても落ちなければ強アルカリのクリーナーを使用すればいいかな〜とか思います。まぁ、大抵の場合は頑張れば強アルカリクリーナーを使わずとも落ちますから、強アルカリクリーナーは落ちない目立つ汚れに使用する感じでいいと思います。

普段の使用では激しく汚れてはいませんから、使用するクリーナーは革に優しいもので良いと思いますので、コロニルのデリケートクリームをおすすめします。

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クリーナーを使う頻度ですが、クリームによる油分補給2〜3回に対して1回の割合で。汚れた時はその都度使用しましょう。

使用方法は、バッグのサイズやクリーナーによりますが、コロニルのデリケートクリームの場合、全体に使う場合は500円玉分を取り、全体に塗って下さい。

STEP. 3  クリームで油分補給

クリーナーで汚れを落としたら、クリームによる油分&水分補給をしてあげましょう。

使用するのはモウブレイのデリケートクリームがおすすめで、起毛革、エナメル、爬虫類革以外はほとんど使用OKの万能クリームです。水分が多いのが特徴で、革の潤いと柔軟性を保ちます。

使用方法についてですが、適量(500円大)をコットン等に取り、全体に素早く塗りこんで下さい。一度に塗り込むのが難しい場合、一度に塗らずに少量ずつ塗りこんでいくのが良いかと思います。

また、塗った際に革が変色する可能性もありますから、目立たない部分でテストしてから使用しましょう。水分の多いクリームですから塗ったばかりは革の色が変化する場合もありますが、時間を置けば元通りになります。

クリームを塗り終わったら、すぐに全体をブラッシングもしくは乾拭きして、余分なクリームを落として下さい。

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クリームを塗る頻度ですが、使用状況にもよりますので一概には言えないのですが、2〜3ヶ月に1回、もしくはシーズンに1回くらいで良いと思います。

STEP. 4  防水スプレーで防水処理

クリームを塗って油分を補給したら、防水スプレーで防水処理を施しましょう。防水スプレーは水や汚れの付着を防ぐことが出来るので、今後のメンテナンスが楽になります。

防水スプレーはフッ素系のものを使用しましょう。僕が使っているのはコロニルの防水スプレーですが、フッ素系ならなんでも良いです。

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バッグから30㎝ほど離してスプレーを全体にふりかけます。スプレーで革の色が変わりますが時間が経てば元に戻ります。心配でしたら目立たない部分でお試し下さい。

また、スプレーは少量でも十分効果がありますから、かけ過ぎないようにして下さい。一度全体にまんべんなくふりかけたら十分です。

使用頻度に関しては、防水スプレーの持続性は時間よりむしろ使用頻度に関係しますので、日頃よく使われるバッグでしたら2週間〜ひと月に1回程度が目安だと思います。

まとめ

革のバッグは購入時のお手入れが肝心だということは理解できたでしょうか?

購入時のお手入れは、STEP.1〜4までをやって下さいね!

それからは毎日のメンテナンスである乾拭き&ブラッシングを、出来るだけ欠かさずやって下さい。

そして気づいた時に行うクリーナーによる汚れ落としやクリームによる油分補給、防水処理がしっかりと出来れば、バッグを良い状態のまま長期間使用することが出来ますよ!

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