ソースネクストが販売している製品に【WiFiセキュリティ】というVPNがあります。
この商品、Amazonなどの評価も低くあまり使う気になれないVPNです。
しかし実はこのWiFiセキュリティ、HotspotShieldの有料版が格安で利用できるコスパ最強VPNなんです!
ソースネクストWiFiセキュリティとは
ソースネクストの【WiFiセキュリティ】はVPNを使用できる製品です。
「VPNってそもそも何?」という方は、以下の記事をご覧ください。
WiFiセキュリティ=Hotspot Shield VPN
まず大前提として、ソースネクスト【WiFiセキュリティ】の中身は【Hotspot Shield】という海外VPNサービスです。
ソースネクストが【Hotspot Shield】の日本代理店という形で【WiFiセキュリティ】を販売しています。
※厳密には、海外VPNサービスである【Hotspot Shield】をソースネクストが日本語版の別アプリで提供している、という理解でOKです。
ソースネクスト公式サイトにも、以下のように書いてあります。
つまり、
『WiFiセキュリティの購入』=『Hotspot Shield 有料ライセンスの購入』
と考えて全く問題ありません。
ライセンス購入なので当然、Hotspot Shield公式のVPNアプリも使用できます。(ここが重要)
ライセンス購入なので当然、Hotspot Shield公式のVPNアプリも使用できます。(大事なので2回目)
Hotspot ShieldはアメリカのAnchorFree社が提供するVPNサービスです。
ジャスミン革命などアラブの春で検閲回避に使用され有名になりました。→HotspotShield公式サイト
WiFiセキュリティをオススメする理由
Hotspot Shield公式サイトから直接購入するのと何が違うの?
Wifiセキュリティは、
『Hotspot Shield公式で購入するより圧倒的に安い』
のが最大のメリットです。
『WiFiセキュリティ=HotspotShieldのライセンス購入』
これはお分かりいただけたと思います。
ではなぜWifiセキュリティがオススメなのでしょうか?
理由は明確。『Hotspot Shield VPNを圧倒的な安さで利用できるから』です。
以下にwifiセキュリティ、Hotspot Shield公式のそれぞれの価格などをまとめました。
何度も言いますが、WifiセキュリティはHotspot Shieldのライセンス購入なので、公式のVPNアプリも使用できます。
WiFiセキュリティ | Hotspot Shield VPN | |
---|---|---|
料金 プラン | 1年, 永久版 | 1ヵ月, 1年, 3年 |
価格 | 3278円/1年版 18480円/永久版 | 1399円/月 9588円/1年 10764円/3年 |
備考 | セールで更に安くなる場合も | 年中セール価格≒標準価格 |
無料 お試し | × 無し | ○ 7日間お試し |
返金 保証 | × 正常動作しない 場合は返金可 | ○ 45日間返金保証 |
特に1年プランで比較した場合のコスパが圧倒的!
このクオリティのVPNがこの価格で利用できるのははっきり言ってバグです。(もちろんいい意味で)
ちなみに、他VPN事業者と比べても断トツで安いです。(VPNをいろいろ調べている皆さんなら分かると思います。)
無料お試し・返金保証については一切無いですが、それを補って余りある安さだと思います。
さらに、定期的に(年に数回?)セールになる場合があります。
以前私が見たときは、1800円/1年版・10000円/永久版という価格でした。(過去に永久版が70%オフの5000円になった事もあります。)
安すぎて不安になるレベルですが、私もまったく問題なく使用できています。(※2022年11月、永久版を使い始めて4年が経過しました。)
ソースネクストの期間限定セールでWifiセキュリティが安くなっている場合があるのでぜひチェックしてみて下さい。
執筆時点では永久版が税込み7999円(56%OFF)で購入可能でした!
永久版は文字通り利用期限なしでずっと使えるのでセール価格なら迷わず買ってもいいレベルだと思います。(私も購入して4年になります。)
※2022/11/20追記
なぜ評判が悪いのか?
めちゃくちゃお得だねコレ!!
でもどうしてAmazonその他で評判が悪いんだろう?
やっぱりなにか落とし穴があるんじゃないの?
それについてはおそらく、ソースネクスト版PCアプリが原因だと思われます。
ソースネクストのWifiセキュリティは、amazonや価格comでの評価が最悪です。
調べたところ、低評価の要因は
- 日本語サポートへの不満
- インストール手順の複雑さ
- ソースネクスト版アプリの不具合
がほぼ全てでした。
実際に私もソースネクスト版アプリを使ってみましたが接続可能サーバー数が少ない上に挙動がおかしいです。キルスイッチやsmartVPNなど、本来のhotspot Shieldで使える機能も使えないものがあります。
不具合が多い上に機能も少ないので使う価値が一切ありません。(ソースネクストさんスイマセン。)
Hotspot Shield公式のVPNソフトをインストールしましょう。
あくまでもライセンスキーを買うだけ。
ソースネクストの日本語版アプリには期待しない。把握。
日本語サポート・アプリは最初から無いものと考えてください。
Hotspot Shield公式での英語サポート(チャット・メール)は利用可能です。
実際に使用してみましたが、Hotspot Shield公式のVPNアプリなら不具合はありませんでした。
サポートに関しても24時間チャットサポートがありますし、google翻訳があればほとんどなんとかなります。
当サイトで紹介する使い方する場合は、世間の低評価レビューは気にしなくてよいでしょう。
速度を検証してみた
WiFiセキュリティの圧倒的なコストについては分かったと思います。
次は気になる速度についてです。
Hotspot Shieldを起動して実際に速度テストを行いました。
測定結果を表にまとめました。
接続サーバー | 平均下り速度(Mbps) | 速度比較 |
VPN未接続 | 15.7 | ― |
日本 | 19 | +21% |
アメリカ | 14 | -11% |
中国 | 15.6 | -0.5% |
それぞれのサーバーで速度遅延はほとんどありませんでした。
日本に関しては逆に速度が速くなるという結果に。
いろんなVPNで速度測定をしていますが、かなり優秀な結果だと思います。
Hotspot Shield は速度に関しても全く問題ない事が分かりました。
また、接続不可能なケースが多い中国サーバーについても、中国と香港の2種類があり、快適に使用できたのは高評価です。
VPN使用による速度低下を懸念している方にもソースネクストWiFiセキュリティ(Hotspot Shield)はおすすめできます。
価格が安いからあんまり期待してなかったけど想像以上に快適だ!
Hotspot Shield自体は決して低価格低品質なVPNではないですからね。
当然の結果ともいえます。
インストールの手順
WiFiセキュリティを購入してHotspot Shieldを利用する手順は初めてだと戸惑うかもしれません。
インストールまでの手順を紹介します。
PCの場合
まずはソースネクスト【WiFiセキュリティ】を購入します。(ソースネクスト会員登録も一緒にしましょう)
すると以下のような画面になります。ここでは1年版を購入しました。
赤枠の【利用方法】にしたがってHotspot Shieldのアカウントを作りましょう。
アカウントを作ったらHotspot Shieldのアカウントページにログインしましょう。
ログインはHotspotShield公式から出来ます。→ログインページはこちら
※HotspotShieldはpangoという会社が運営しています。
ログインしたら赤枠『アカウント情報』を開いてライセンスキーの引き換えを行います。
ライセンスキーはソースネクストのマイページや購入時のメールでも確認可能です。
無事に引き換えが終わったらHotspotShieldアプリをダウンロード/インストールしましょう。
重ねて言いますがソースネクストの『WiFiセキュリティ』ソフトを入れる必要はありません。
インストーラーをダウンロード後、起動してインストールしましょう。
アプリを起動後、【Account】からサインインしてください。
これで有料版が使用できるようになります。
以上で完了です。
スマートフォンの場合
購入、会員登録、ライセンス引き換えまでの手順はPC版と同じです。
その後アプリストアでHotspotShieldをインストールし、アカウントにサインインすれば有料版が使用可能です。
まとめ
ソースネクストWiFiセキュリティの魅力は伝わったでしょうか?
今回の内容をまとめてみました!
ソースネクストWiFiセキュリティは、コスパ最強のVPNだと思います!
フリーWiFiや海外でのVPN使用を考えている方は是非どうぞ!
ソースネクストの期間限定セールでWifiセキュリティが安くなっている場合があるのでぜひチェックしてみて下さい。
執筆時点では永久版が税込み7999円(56%OFF)で購入可能でした!
永久版は文字通り利用期限なしでずっと使えるのでセール価格なら迷わず買ってもいいレベルだと思います。(私も購入して4年になります。)
※2022/11/20追記
出典:アイキャッチ画像 sourcenext.com
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