LEDランタンはGENTOS(ジェントス)が圧倒的におすすめな理由

ランタンのイメージアウトドア
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LEDランタンは安全だし便利だし一つは持っておきたいですよね。

そんなLEDランタンはGENTOS(ジェントス)のランタンが圧倒的におすすめなんです。

今回はGENTOSのランタンの魅力をご紹介します。

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GENTOS(ジェントス)って?

GENTOSのイメージphoto by userinjapan

1978年創業の電子機器メーカーで、国内LEDライト市場の圧倒的なシェアを誇ります。

アウトドア用ランタンは勿論、懐中電灯、ヘッドライト、自転車用ライト、デスクライト、果ては業務用大光量ライトまで、ありとあらゆるライトを作っています。

ホームセンターや釣具店なんかでも見かけることが出来るのではないでしょうか?

LEDランタンの購入を検討されてるなら真っ先におすすめするブランドですね。

GENTOSの魅力

では、GENTOSのランタンの魅力って何なんでしょうか?

LEDでメインランタンを張れる光量

アウトドア、特にキャンプにおけるLEDランタンの立ち位置は、

  • ガスやガソリンに比べ光量が弱い
  • 手軽で事故の危険性が少ない

という性質上、テント内ランタンもしくはテーブルランタンとしての利用が主で、ポールの上から全体を照らすようなメインランタンとしての機能は求められていませんでした。

しかし近年LEDテクノロジーの発展に伴い、LEDランタンでも大光量のモデルが出てきたのです。そしてその中でも最強クラスの光量を誇るのがGENTOSのランタンなんです!

ガスやガソリンの大光量モデルにはさすがに劣るものの、ファミリーキャンプでも十分にメインランタンを張れる光量を持ったGENTOSのLEDは、まさにランタン界の革命児という訳ですね!

納得の品質

LEDをメインに作っている会社なので、他のアウトドアブランドから出ているランタンと違い、クオリティが高いです。

品質のいいものを作っていますからお値段の方は安くは無いですが、決して高くはありません。

キャンプ用のランタンというとコールマンをイメージしがちですが、コールマンより圧倒的にコスパ高いです。

必ず満足できると思います。

また、しっかりとしたサポート体制も、流石は日本企業という安心感が有りますね!

スタイリッシュで使いやすいデザイン

黒を貴重にしたデザインが多く、スタイリッシュなデザインのものが多いです。

特に大光量モデルのex-1000cは高級感の有る美しいフォルムで、所有欲も満たしてくれます。

また、ジェントスのランタンの多くは電球カバーを取り外して逆さまに吊るして使用する機能や、付属のフックで吊るす機能など、実用性についても優秀です。

出典:http://www.gentos.jp/

デザイン性と実用性を兼ね備えたジェントスのランタンはキャンプシーンで使用する人も年々増えていますよ!

LEDランタンの選び方

LEDランタンはどういったものを選べばよいのか説明していきます

明るさ(ルーメン)について

ランタン選びでまず重視するのがその明るさですね。

明るさの指標に用いる単位はルクスやカンデラなどありますが、最近はルーメンで表記されることが多いです。

ルーメンの定義は理解しようとするとめんどくさいので気になる方のみ調べてください。とりあえずルーメンの値が大きくなれば明るいんだな〜くらいの解釈でOKです。

ただ数値で見ても実際どれくらいなのかわかりにくいので画像で補足しておきます。以下、GoodsPress様より引用です。

出典:キャンプの「明かり」の選び方 LED・ガス・ガソリン

(左上)ジェントス「EX-1000C」 (右上)ブラックダイヤモンド「ボイジャー」 (左下)プリムス「2245ランタン」 (右下)コールマン「ノーススター チューブマントルランタン」

画像左上がジェントスのLED1000ルーメン、右上がLED140ルーメン、左下はガスランタン、右下はガソリンランタンです。

1000ルーメンのLEDランタンはガスランタン以上の明るさがあることがわかりますね。

ただ個人的には、キャンプの夜はハイパワーのランタンで昼間のような明るさを維持するより、適度な暗さが心地いいと思います。

そこまでパワーを求める必要もないでしょう。4人キャンプでも1000ルーメンは明るすぎるほどです。

工夫すればもっと明るい

例えば同じ300ルーメンでも、高い場所に吊るすのとテーブルに置くのでは体感の明るさは段違いです。

明るくしたいならランタンフックやスタンドを使って高い位置にランタンを配置しましょう。

こちらがランタンフックです。タープなどのポールに引っ掛けることでフックになります。

また、ランタンは複数ある方が使い勝手が良いです。

最低でも天井で全体を照らすメインのランタンと、テーブルなどで使うサブのランタンの2つはほしいですね。

暖色LEDは虫が寄らない!

LEDは蛍光灯に比べて虫が集まりにくい事で知られていますが、その中でも暖色系のLEDは最も虫を集めにくいようです。

※参照→使う電球次第で集まってくる虫の数が変わる

昔はキャンプで蛍光灯のランタンに虫が群がってやばかったですもんね・・・。技術の進歩って素晴らしいです。

ジェントスのLEDランタンには昼白色、白色、暖色の三種類があります。

明るさの順番で言えば昼白色>白色>暖色となるわけですが、暖色メインで使うなら暖色の明るさ(ルーメン)も考慮しておきましょう。

おすすめランタン紹介

それではGENTOSのおすすめランタンを紹介していきますよ!

EX-1300D    メインに使える最強LED

サイズ:直径φ12.9×24.6cm
明るさ(ルーメン):【白色】1300、【昼白色】660、【暖色】600 (無段階調節可)
使用電池:単1アルカリ乾電池×4
点灯時間(h):【白色】7h(強)/ 260h(弱)、【昼白色】16h(強)/ 350h(弱)、【暖色】16h(強)/ 350h(弱)/300h(キャンドル)
重さ:1220g(電池含む)
付属品:ハンガーフック
上部カバー取り外し:×
底部フック:×
機能:
防滴(IPX4)

LEDとしては規格外の明るさである1300ルーメンのランタンです。

1300ルーメンと聞いてもピンと来ないかもしれませんが、ガスやガソリンランタンと遜色ないレベルです。メインのランタンとして使うのにまったく問題ない明るさです。

1300ルーメンでの使用時間は7時間と十分、弱めて使用すれば相当長く使用できます。高級感のあるフォルムもポイントですね。

EX-036D    単三電池もここまで来た!コンパクト&大光量

サイズ:直径φ7.3×15.8cm
明るさ(ルーメン):【白色】450、【昼白色】260、【暖色】210 (無段階調節可)
使用電池:単3アルカリ乾電池×6(エネループOK)
点灯時間(h):【白色】18h(強)/ 128h(弱)、【昼白色】34h(強)/ 225h(弱)、【暖色】39h(強)/ 255h(弱)/80h(キャンドル)
重さ:400g(電池含む)
付属品:ハンガーフック、テスト用電池
上部カバー取り外し:
底部フック:◯
機能:
防滴(IPX4)

非常にコンパクトなのが魅力のEX-036Dです。コンパクトさの理由は単三電池。従来のランタンは単1モデルのものが多いのに対し、こちらは単3電池でOKです。

単3電池なら互換性があるので他の用途でも使いやすいですよね。アルカリ乾電池×6はちょっと多いですが、エネループ等の充電池を使用しているなら乾電池ゴミも出ません。

明るさは450ルーメンと、やや物足りない気がしますが実際に使用してみるとかなりの明るさです。ソロだと十分すぎるほどでは無いでしょうか?

ちなみに私はこちらのEX-036Dの旧モデルsol-036cを4つ持っており、キャンプの規模に合わせて使用するという変態的な使い方をしています。

コンパクトさこそ正義のキャンプにおいてこのサイズは重宝しますよ!

EX-400F   まるでガスランタン!雰囲気抜群LED

サイズ:直径φ10.1×20.3(h)cm
明るさ(ルーメン):暖色400ルーメン(無段階調節可)
使用電池:単1アルカリ乾電池×3
点灯時間(h):30h(強)/ 200h(弱)
重さ:761g(電池含む)
付属品:ハンガーフック
上部カバー取り外し:
底部フック:◯

フィラメント型LEDを採用することでまるでガスランタンのような雰囲気のあるランタンです。

無段階調節により自由に明るさを調節でき、キャンドルモードも搭載しています。

性能はもちろんですがデザインはもっと重視したい!という人にオススメです。

 EX-136S 明るい!防水!耐久性!

サイズ:Φ7.8×14.2(h)cm
明るさ(ルーメン):【暖色】370 (強)/ 160(中) / 20(弱)
使用電池:単3アルカリ乾電池×6 (エネループOK)
点灯時間(h):9(強)、 18(中)、142(弱)、60(キャンドル)
重さ:355g(電池含む)
付属品:テスト用電池
上部カバー取り外し:◯
底部フック:◯(ビルトインカラビナ)
機能:1m防水耐塵(IP67)、2メートル落下耐久

シャドーレストップとキャンドルモードが好評だった前モデルSOL-144Sの後継機です。暖色のみのLEDランタンです。

前モデルから全てがパワーアップしており、明るさが150ルーメンから370ルーメンに、防水機能に加えて耐塵機能&2メートル落下耐久が追加されました。

シャドーレストップカバーは全方向に光が優しく届くので370ルーメンですが体感としてはもっと明るいです。

キャンドルモードは自然な火のゆらぎを再現しており、テーブルやテント内をより雰囲気たっぷりにしてくれるでしょう。

防水とか防塵とかいるの?と思いがちですが、テーブルでの使用を前提としているので例えばジュースがこぼれたり小麦粉がかかったり(あるか?)といったトラブルにも心強いです。2m落下耐久もありますし。

更に、底部フックがカラビナタイプになることでより使いやすくなりました。

さらに小型のNewモデルEX-144Dもあります

EX-109D   明るさ最大1000ルーメンの高コスパモデル

サイズ:Φ9.36×18.5(h)cm
明るさ(ルーメン):【白色】1000~120/【昼白色】850~90/【暖色】450~50 (無段階調節可)
使用電池:単1アルカリ乾電池×3
点灯時間(h)強⇔弱:【白色】11-95 【昼白色】15-155 【暖色】25-240 【キャンドル】220
重さ:816g(電池含む)
付属品:無し
上部カバー取り外し:◯
底部フック:
機能:防滴防塵(IP64)・1m落下耐久

ジェントスのAmazon限定モデル

LEDランタンでは最高クラスの1000ルーメンの明るさでありながら、価格・機能面でもいう事無しの高コスパモデルです。

防塵防滴・落下耐久・明るさ無段階調節・軽量の全部乗せ。

これは買いですね!

EX-000R   待望の充電&電池式 1000ルーメンに加え防水、防塵、落下耐久まで!

サイズ:Φ10.2×18.9(h)cm
明るさ(ルーメン):【昼白色】1000〜55、【白色】700〜40、【暖色】450〜25
使用電池:単1アルカリ乾電池×3 (エネループOK)
点灯時間(h):【昼白色】3h(強)/ 200h(弱)、【白色】6h(強)/ 250h(弱)、【暖色】7.5h(強)/ 300h(弱)/150h(キャンドル)
重さ:680g(電池含む)
付属品:ハンガーフック、MicroUSBケーブル、専用リチウムポリマー充電池(5000mAh)
上部カバー取り外し:◯
底部フック:◯(カラビナ)
機能:耐塵2m防水(IP68)、10m落下耐久

ついに来ました充電式!専用充電池が付属したモデルです。

リチウム充電池の容量は5000mAhで、USB給電も可能なのでスマホの充電も出来ちゃいます。

充電池を使わずに単1電池×3で使う事も可能です。(その場合充電池は外す必要があります。)

更に2メートルの防水耐性防塵耐性10メートルの落下耐性というわけの分からない防御力でハードユースにも対応しています!

10m落下耐久てビル3〜4階相当ですからね。何と戦っているんでしょうか。

まさに欲しい機能全部詰め込んだどチャンポンなランタンですね!

ただ、使い勝手は正直微妙です。

給電しながらだとランタンとして使えないので別にモバイルバッテリーを持った方が効率いいのでは?となってしまいます。

ロマンですね。

最後に

GENTOSの魅力はお分かりいただけましたか?

LEDランタンを導入すれば、アウトドアはより手軽に、より身近なものになる事間違い無しですね!

皆さんもLEDランタンならGENTOSがおすすめですよ!

ランタンフックを利用するのもおすすめですよ!

ポールに引っ掛けるだけのシンプルな道具ですが、非常に便利です。

ランタンの種類と特徴についてはこちら

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