これからの季節、キャンプやBBQで必須なアイテムとしてBBQグリルがありますね。
その中でもUNIFLAME(ユニフレーム)のファイアグリルは初心者から上級者まで使えるグリルの傑作なんです!
今回はそのファイアグリルの魅力について語ります!
ファイアグリルの魅力
ユニフレームの名作、ファイアグリルの魅力について説明していきますよ!
とにかく便利!焚き火からバーベキュー、ダッチオーブンまで
出典:UNIFLAME
ゆりかごから墓場までなんて昔学校で習いましたけどそれと同じですね(!?)
焚き火にもバーベキューにも使えるように設計されたので、キャンプの時も、BBQの後はそのまま焚き火も出来るんです。
1台で何役もこなせるものって、いかにも付け足しました的な感じで意外と使えなかったりするんですが、ファイアグリルの場合焚き火、BBQ、ダッチオーブンそれぞれで、十二分な働きをしてくれます。
焼き網のサイズは34cm×34cmで、小さいようにも思えますが、焼肉屋さんの網のサイズを考えたら、4人でも十分な大きさだと思いませんか?
実際僕は愛用してますが、4人どころか5人6人でも網のサイズで困った事はありません。BBQならともかくキャンプならガスコンロとかもあるでしょうしね。
デザインが秀逸!
出典:UNIFLAME
とりあえずは見た目ですよね。目に入った瞬間ビビッとくるデザイン。それだけでも所有欲を満たしてくれます。
でもそのデザインって全て機能性を追い求めた結果でしかないんです。
例えば、本体に対して網が斜めに置けるようになっている点。これは、炭の出し入れをスムーズにしてくれますし、火の当たらない場所を作って焼き加減を調整する事に役立ちます。
オールステンレスの本体は錆びに強く長く使用する事が出来ます。穴の開いた底網も、本体の保護と空気の循環を促す作用があります。炭に直接触れる底網は、汚れて曲がっても、使用上何の問題もありません。
シンプルで洗練された中にある美しさ、これはファッションやライフスタイルでも言えることですよね!
圧倒的コストパフォーマンス
出典:UNIFLAME
圧倒的です。これだけ使えてお値段なんと定価¥6300なんです。
とにかくコスパが良いです。
これについての理由は何だろう。多分詰め込みすぎて無いんですよね。
例えばステンレスを更に分厚くするとかで耐久性を上げることも出来ます。しかしそうすると値段も当然上がります。
ファイアグリルは丁度良いんですね。機能性・耐久性は十分なラインを確保した上で手の届きやすい価格に抑えてくれている。これは買う方としては売れしいですね。
実際に僕も長い事愛用しています。
オプションも豊富!
ファイアグリルはオプションもしっかりと揃っています。
鉄板やロストルを使えば、キャンプの幅も広がりますね!
ファイアグリルでダッチオーブンを使用するときに活躍するロストルです。ステンレス製の丈夫なロストルなので、熱変形などもなく、しっかりとダッチオーブンを支えてくれます。
エンボス加工(凹凸加工)が施してあるので、鉄板ですがこびりつきにくくなっています。しっかりとした作りの鉄板で、安心の燕三条製です。
ファイアグリル専用の収納ケースです。とはいえ、適当なトートバッグなどでも代用できるので、価格が気になるなら絶対コレである必要はありません。
注意点
非常に魅力的な製品であるファイアグリルですが、いくつかの注意点もあります。
ハイスタイルには向かないかも
ファイアグリルは焚き火使用に耐えうる為に高さが無いので、チェアやテーブルがハイポジションの場合は合わないかもしれません。
ロースタイルなら文句なしにオススメです!
ダッチオーブンを使うなら別売のヘビーロストルを使用するのが無難
ダッチオーブンを使用する場合、網をはずしてそのまま底網に置いて使用する事も出来ますが、別売りのヘビーロストルを用いる事をおすすめします。
このヘビーロストルは耐久性も抜群なので焼き網代わりにする事も出来ますよ。
結論 これから始める人にこそ買って欲しい万能プレーヤー
とにかく今までBBQグリルといえば長方形の箱に長い足が付いたやつを想像している方にこそ一度使用してもらいたい一品です。
今までのキャンプやBBQスタイルを一新させてくれる事間違いなしですよ!
また、他のBBQコンロやグリルも気になる!という方は別記事をどうぞ!