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必見!ペグの種類と選び方、おすすめペグまとめ!

      2017/07/20

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ペグってご存知ですか?テント設営時に地面に刺すアレです。

キャンプ好きなら当然知っている知識や用語も、初めてキャンプをする方には見慣れないものが多いですよね。ペグもその一つです。

テント、タープ設営では欠かすことの出来ないペグですが、意外とペグについての雑学や種類などは後回しになっていることが多いですよね。

今回は、縁の下の力持ちであるペグについての種類、打ち方などの知識と、おすすめのペグを紹介します!

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ペグの基本知識

これからキャンプを始める方は必見です!

ペグについての正しい知識を身につけておきましょう!

ペグとは、テント・タープ設営時に使う杭のこと

ペグとは、地面に打ち込む杭のことで、テント、タープを設営するために必要不可欠なアイテムです。

しっかりとペグ打ちをしていないと、テントやタープが風に飛ばされてしまい、安全性に欠けます。

つまり、ペグは地味ながら重要度の高い道具と言えます。

ペグはいろんな種類がある

芝生、河原、砂浜、etc…。キャンプ場所によって地面の状態も当然異なりますよね?ペグもそれに合わせて多くの種類があります。

砂浜で活躍するペグや、河原で活躍するペグなど、それぞれの状況に応じてペグを使いこなしてこそ、一流と言えるでしょう。

ペグ抜けは非常に危険

タープやテントが風によって受ける力はかなりのものになります。このときペグが抜けてしまうと、タープが倒壊する危険性以上に、ペグが飛んで来る恐怖があります。

重たいペグが勢い良く飛んできた場合、その威力は凶器クラスです。

ペグ抜けを防止するためにも、フィールドに合ったペグを使うことを心がけましょう。

ペグで重要なのは、素材、形状、長さ

ペグは杭のことですから、抜けにくい物であるのが絶対条件です。ペグの抜けにくさは、素材や形状、長さによって変化します。

素材はペグの耐久性や重量に関係します。軽いペグは取り扱いが楽ですが、重いペグに比べて抜けやすいです。

形状はペグの抵抗力に関係します。プラペグやV字ペグなどの形状は抜けにくいです。

長さもペグの抵抗力に関係します。長いほど地面を掴むので抜けにくくなります。

ペグの長さは何センチが良いのか?

ペグの長さは長ければ長いほど抜けにくいですが、長いほど重く大きくなりますし、なにより設営時の手間が増加します。設営の手間を考えると、必要十分の長さで済ませたいところですよね。

ペグは一般的に、15cm〜40cmほどが主流です。

テントは風で飛ばない程度でよいので、ペグは15cm〜20cmで十分です。これ以上長いと、設営の手間が増えます。

タープに関しては、風の力にしっかりと耐えられるように30cm以上の長さが理想です。

ペグの長さ以外にも形状や地面によって抜けにくさの違いはあるので一概には言えませんが、基本はこんな感じに考えて下さい。

ペグの種類

さて、それではペグの種類について解説するとともに、おすすめのペグも紹介していきます。

ピンペグ

ピンペグはクエスチョンマークのような形のペグで、一般的にアルミ製のものが多いです。その為、軽く、取り扱いが楽ですが、曲がりやすいのが欠点です。

石などが多い地面や、砂浜などは苦手で、ある程度の固さの土が得意分野です。また、その軽量さ故に、ペグが風で抜けてしまった時の危険性が少ないです。

テント用のペグとして用いられる事が多く、扱いやすいペグです。普通の芝生のキャンプ場ではだいたいこのペグで刺さります。

・Soomloom 超軽量 チタンペグ

こちらのピンペグはチタン合金のため軽量かつ頑丈な仕上がりで、アルミと違い固い地面でも使用可能です。バイクツーリングや登山など、とにかく軽量化を目指す方におすすめです。

長さも15cmと短く、テント用ペグにもぴったりです。

 

・snowpeak ジュラルミンペグ

スノーピークのジュラルミンペグは、アルミペグの2倍の強度を誇り、固い地面でも使用できます。総合的にみて使いやすいオールラウンダーなペグですね。

プラペグ

プラペグは、プラスチック製のペグで、安価なのが特徴です。

硬い地面での使用は難しいですが、抵抗の多い形状ゆえに、柔らかい地面、特に砂浜では大活躍します。むしろ砂浜以外ではほとんど推奨されません。

砂浜での設営を考えているなら是非とも欲しいペグです。

金属製のハンマーだと勢い余ってペグを壊す可能性があるので注意しましょう。

 

・CAPTAIN  STAG プラペグ

意外と作っているところが少ないプラペグは、キャプテンスタッグが一番評判が良いです。(安いし)

砂浜では問題なく働いてくれるでしょう。

 

・CAPTAIN  STAG PC.サンドペグ

完全に砂浜に特化したのがこちらのサンドペグです。砂浜でより抜けにくい構造になっています。

長さも30、38、45cmの三段階で選べるので、より安心して砂浜キャンプがしたい方はどうぞ。

スチールペグ

スチールペグは、鉄製のペグを指します。重く、頑丈なのが特徴で、固い地面でも使用できるペグです。

柔らかい地面でも使用できますが、砂地は抵抗が弱いので不向きです。

ネイルペグはペグの頭部分にプラスチック製のフックのようなものがつけてあるものを指します。スチール製がほとんどなので、スチールペグと同様に考えても構いません。

・CAPTAIN  STAG 丸スチールペグ

キャプテンスタッグのスチールペグは、安いので使い捨て感覚で使えますし、固い地面も柔らかい地面も十分に使えるスタンダードなペグです。

長さの種類が豊富なのも嬉しいですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 丸スチールペグ19cm5本組 M-8396

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 丸スチールペグ26.5cm5本組 M-8394

 

・CAPTAIN  STAG 丸棒ネイルペグ

ネイルペグはペグの頭部分が平坦なので打ち込みやすいとされますが、正直大差は無いですし、フックの部分がプラスチックなので破損しやすい事も考えるとあまりおすすめはしません。

鍛造ペグ

最強の呼び声高いペグで、他のペグを圧倒する頑丈さと重さで、途中で石にぶつかっても砕くほどです。砂浜以外のほぼ全てのキャンプサイトで使用できるので、コレがあればOK的な安心感があります。価格が高いことと重さがネックです。

個人的には鍛造ペグは30cmクラス以上のものの購入を勧めます。20cmの鍛造ペグで出来る仕事は、ピンペグでも十分事足ります。30cm以上の長さの抜けない安心感が、鍛造ペグの魅力です。

 

・snowpeak ソリッドステーク

鍛造ペグの元祖である、スノーピークのソリッドステークです。最強のペグとして幅広い支持を集めた名作です。

カラーはブラック、レッドの2色展開で、長さの種類も豊富にあるので、お好みのものをどうぞ。

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40 R-104

 

・ELLISSE エリッゼステーク

ソリッドステークの類似品ながら、手頃な価格と豊富なカラー展開で鍛造ペグ界のスタンダードになりつつあるのがこちらのエリッゼステークです。類似品といえど、品質はソリッドステークに劣らぬ一級品ですし、値段もソリッドステークに比べれば安いのでおすすめです。

カラーはブラック、レッド、イエロー、ブルーなど充実の全8色!色付きペグは、つまずき防止の意味もありますし、他と被らないのがいいですね。

鍛造ペグ エリッゼステーク 38cm 4本セット レッド粉体焼付塗装 MK-380RD MADE IN JAPAN

V字ペグ

V字ペグは、ペグの断面がV字の形状をしており、抵抗に優れ、抜けにくいのが特徴です。材質はアルミやスチールなど様々です。

その形状から、抵抗が強く柔らかい地面での使用に向いています。素材によっては固い地面でも使用できるのでオールマイティーなペグでしょう。柔らかい地面では鍛造ペグよりも安心できます。

抜いた後に溝の部分に土がつくので、手入れが必要な点がネックです。

似たようなものに、Y字ペグ、U字ペグがあります。だいたい同じものと考えてOKです。

 

・UNIFLAME ステンレスペグ

ユニフレームのステンレスペグは、鍛造ペグには及びませんが非常に頑丈で、小石にぶつかっても貫通していきます。Vペグならではの抜けにくさもありますから、柔らかい地面では鍛造ペグより優秀です。万能でコスパの高いペグと言えるでしょう。

 

・praise ジュラルミンペグ

安価で使いやすいと評判の商品です。袋付きなのも嬉しいポイント。ジュラルミンなので固い地面でも使用可能です。注意点として、Y字ペグはロープの引っかかり部分が浅いので、打ち込みの角度をしっかりつけてロープが取れないようにする必要があります。

スクリューペグ

プラペグと同様に柔らかい地面に特化したペグです。砂浜での使用は勿論、愛犬のリード固定に使用する方も多いです。

・LOGOS スクリューペグ

ハンマーで叩くのではなく手でグイグイねじ込んでいくタイプで、砂浜、芝生サイトでのペット固定用に使用する方が多いです。

愛犬もキャンプに連れて行く方はぜひどうぞ。

 

 ペグの豆知識

ペグダウンは気持ち斜めに

よくあるペグの打ち方として、ロープに対して垂直になるように打つ派と、地面に大して垂直に打つ派に別れますが、一体どちらなのでしょうか?

物理的には斜めに打ち込むほうが抜けにくいはずです。しかし、この理論はペグが引っ張られても土がまったく動かない地面を前提とした理論です。

実際の地面では、土は動きます。ペグが引っ張られると土が動いて空間が出来てしまうので、柔らかい地面では斜めに打ち込んだ方がペグは抜けやすくなってしまいます。(↓画像)

出典http://a640.blog.shinobi.jp/

土が動くことを考慮した場合、まっすぐに打ち込んだほうが土の崩れは少なくて済みます。

  • 抵抗力で考えるとロープに対して90°(地面に45度で打ち込む)が正解
  • 土の崩れを考慮すると、真っ直ぐが正解

それぞれにメリットがあるので、両方のいいとこ取りで考えると、地面に60°〜80°ほどで打ち込むのがベストだと思います。

砂浜などではクロス打ちも効果的

地面が柔らかい砂浜や、風が強くペグが抜けないか不安な場面では、ペグを2本打ち込むのも効果的です。

ペグをクロスさせて打ちこめば、抵抗力を高め抜けにくくなりますし、2本を離して打ち込めば、負荷を分散させることが出来ます。

出典:http://home.a00.itscom.net/pa-ma-mi/index.htm

頑丈なペグや対応するペグがなくても、工夫次第でなんとかなるってことですね。

自然を利用するのも大事

身の回りにあるものをうまく活用するのも大事です。例えば、

  • ペグの上に石を置いてペグが抜けないようにする
  • 重い石や木にロープを結んでペグ代わりにする

というように、テントやタープが飛ばないようにする方法はたくさんあります。ペグはあくまで道具だということを忘れないようにしましょう。

 最後に

自分にあったペグは見つかりましたか?

これからのキャンプで失敗しないためにも、ペグ選びで失敗しないようにしましょう!

また、ペグダウンにはハンマーも必須です。ペグハンマーについては別記事でまとめてありますのでどうぞ!

>>ペグダウンが簡単に!ペグハンマーの選び方とおすすめ紹介

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