UNIFLAME(ユニフレーム)ってご存知ですか?
ユニフレームは日本のアウトドア用品メーカーで、機能的で使いやすいプロダクトが支持されています。
価格の手ごろさと機能性の高さから、ユニフレームの製品に行き着く方も多いのではないでしょうか?
今回は、ユニフレームの魅力と特にオススメする名品アイテムを紹介します!
UNIFLAMEの魅力
金物の町のブランド
ユニフレームは新潟県燕市に本社を置く会社で、製品も燕市の工場で作られています。燕市といえば、三条市と共に、「燕三条」と呼ばれる金属加工品の産地として有名です。
その技術は、アウトドア用品にも生かされており、ユニフレームをはじめ多くのアウトドアブランドが燕三条に工場を構えています。
日本の伝統技術がアウトドアにも活かされているって、なんだか素敵ですね。
長く愛されるプロダクト
ユニフレーム製品が人気なのは、その品質にありますね。
機能性と耐久性を両立させた確かな日本品質は、中国産の安物商品とは全然違います。勿論価格は比べると高いですが、機能、デザイン、耐久性とどれをとっても満足のいくものでしょう。
消費者に愛される理由は、あなたも使ってみれば分かるはずですよ。
UNIFLAMEの傑作・名品
ユニフレームには傑作、名品と呼ばれる製品が多くあります。今回はそれらの製品を少し紹介しますよ。
ファイアグリル
BBQ、焚き火、ダッチオーブンとこれ一台でなんでも出来ちゃいます。以前個別記事ファイアグリルがおすすめで紹介したのを見かけた方もいるかと思います。
とにかくコスパのよさ、デザインの美しさ、アタッチメントの豊富さと、挙げればキリがありません。
キャンプの楽しさが変わる一品です。
ダッチオーブン
ユニフレームのダッチオーブンは「黒皮鉄板」と呼ばれる酸化皮膜で覆われた1枚の鉄板で作られている為、従来のダッチオーブンに比べて、
- 耐衝撃性が高い
- 錆びにくい
- 手入れが簡単(洗剤洗いOK)
- 温度変化に強い
といった、多くの長所を持っています。ステンレスダッチと違い、ダッチオーブン本来の使い心地はそのままに、短所を補ったこの製品は、多くの方に愛用されています。
焚き火テーブル
傑作と聞いて真っ先に挙がるのがこの製品かもしれません。
本来はダッチオーブンなどを置くための焚き火用テーブルです。しかし、使い勝手の良さから、いまやリビングテーブルとして愛用される事も多いです。
収納性、機能性、デザイン性どれも非常に高いレベルでまとまっており、ベテランに愛用者が多いです。この焚き火テーブルをいくつも買って並べて使う方も多いですね。
値段は高いと思うかもしれませんが間違いの無い傑作です。
ファイアスタンドⅡ
焚き火ブームの火付け役とも言われる、スタイリッシュな焚き火スタンドです。
4本足に、鋼メッシュの受け皿をセットする非常にシンプルな設計。しかしこのシンプルさが非常に美しく、メッシュシートの上で薪が燃える様はとても幻想的である。
焚き火本来の味わい深さを堪能できる一品。
コーヒーバネット
これもまた名品と呼ぶにふさわしいでしょう。いわゆるコーヒードリッパーですね。
こういう気の利いた製品が、アウトドアを楽しくしてくれますよね。インドアでも普通に使える素敵なデザインですね。
2バーナー US-1900
憧れの2バーナーと聞かれれば大体これが挙がるんじゃないでしょうか笑
ステンレスの汁受けは斜めになっており掃除しやすく、使い勝手は抜群です。
本当にUNIFLAMEの製品は美しいですよね。機能を追及したからこそ洗練される機能美です。
US-1900は2バーナーの中でも一際美しさが目立ちます。
最後に
管理人はUNIFLAME大好き人間ですが、今回挙げた名品たちは、もちろん贔屓目なしです。
たかが道具、されど道具。
愛着を持って道具を大事にする事はアウトドア以外でもいえますよね。
素敵な道具はキャンプをもっと楽しくしてくれますよ!